タイムライン インスペクタの使用
インスペクタ で[タイムライン]タブを選択して、プロジェクト タイムラインの設定を編集します。
最後のトラックの下にあるタイムラインの空白の領域をクリックすると、インスペクタが表示されている場合は[タイムライン]タブが自動的に表示されます。
最初のビデオ クリップをプロジェクトに追加すると、タイムラインの設定はメディア プロパティに合うように自動で調整されます。詳しくは、"メディアの追加とクリップの作成."
サマリー
[名前]ボックスに値を入力して、プロジェクトのタイトルを設定します。
ビデオ
音楽ファイル
項目 |
説明 |
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ドロップダウン リストからサンプル レートを選択し、オーディオを保存するのに使用される毎秒のサンプル数を指定します。オーディオが自動的にリサンプリングされます。 カスタム サンプル レートを使用するには、ドロップダウン リストから[カスタム]を選択して、編集ボックスにサンプル レートを入力します。 |
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2 チャンネル(ステレオ)のプロジェクトを作成するには、ドロップダウン リストから[ステレオ]を選択します。 マルチチャンネル プロジェクトを作成するには、[マルチチャンネル]を選択して[チャンネル数]ボックスに数値を入力します。 |
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メイン出力のボリュームを調整するには、フェーダーをドラッグします。つまみの中心をダブルクリックすると、フェーダーをリセットできます。新しい値を入力するには数値をダブルクリックします。 ボリュームを調整するときは、必ずオーディオ メーターを見てください。すべてのトラックのボリュームを追加するので、オーディオ出力がクリッピングしやすくなります。再生中に赤いクリップ記号が表示されないようにしてください。詳しくは、"オーディオ レベルのモニタ."を参照してください。 |
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チャンネル出力
スピーカー アイコンをクリックして、チャンネルをオン またはオフ
にします。
[モノラル]または[ステレオ]ボタンをクリックして、チャンネルがモノラル チャンネルかステレオ ペアの一部かを示します。[ステレオ]を有効にすると、チャンネルがリスト内の次のチャンネルとペアになります。
一度にすべてのクリップのチャンネルを設定するには、[チャンネル ツール]ボタン をクリックして、[すべてモノラルに設定]、[すべてステレオに設定]、または[リセット]を選択します。
編集ボックスに名前を入力して、チャンネルを識別します。たとえば、小型マイクからの音声を認識するために、Lav1 と入力することができます。
ビデオ エフェクト
選択したクリップにエフェクトが適用されている場合は、ビデオ エフェクト コントロールを使用して各エフェクトの設定を制御できます。詳しくは、" タイムラインへのエフェクトの追加."
ビデオ プレビューでプラグインのインタラクティブなオーバーレイ コントロールの表示と非表示を切り替えるには、[オーバーレイ]ボタン をクリックします。
チェーンから削除せずにプラグインをバイパスするには、[ミュート]ボタン をクリックします。
チェーンからプラグインを削除するには、[削除]ボタン をクリックします。
プラグインの見出しをドラッグして、プラグイン チェーンの位置を変更します。
切り替え矢印をクリックすると、プラグインの各コントロールの表示/非表示が切り替わります。
Inspector で位置パラメータを選択すると、ビデオ プレビューにコントロール ポイント()が表示されます。ビデオ プレビューまたは Inspector でコントロール ポイントをドラッグすることにより、パラメータの位置を調整できます。
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